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YAMAHAのAVアンプも、数えて3台目となり、買い替えのたびに
音は良くなってきましたが、ピュアオーディオ時代に使っていた、
オンキョーP-306プリと、DENON・POAパワーアンプの組み合わせで聴いた音には、未だ届きません。
所詮、AVアンプとピュアオーディオアンプとには、溝があるのだと痛感させられました。
そこで、AVアンプのプリ部を使って、ピュアオーディオ用パワーアンプで、SPをドライブしようと考えたわけです。
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DENON・POA-1500
150W+150W
輸送事故のため、(イルミネーションランプ不点灯)
メーカーに修理に出しましたが、DENONは修理する気無し!
1ヶ月も待たされたあげく、何も修理しないで返却されました。DENONというメーカーは信用無しです!
今後は、二度とDENON製品を請購入する事はないでしょう、最低のメーカーですね。
メーカーが修理してくれないなら、自分で修理する事にしました。
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これがイルミランプ、左の写真がメーター用メーターランプは、全部で6個使ってますが、全部断線しています。
中央が「DENON」ロゴ用と、異常発生時のアラームランプです。中央の基板では、ロゴ用の1個だけ断線しています。残りの3個は点灯します。電圧を測定したら、26Vかかってましたので、ランプは、24V用であろうと判断しました。
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昔は、市内にも電気パーツを扱う店があったのですが、最近は自作ラジオを作ったりする少年も居なくなり
時代は、パソコンですから、このようなパーツを入手する事は、非常に難しい事です。
しかし、市内の「それらしい」電気屋を回り、なんとか似たようなランプを見つけました。
本当は、7個必要なのですが4個しか入手出来ませんでした。
そこで、ロゴ用に1個、メーターには各1個づつ使用する事にしました。本来よりメーターは暗くなるでしょうが、
この際しょうがないです。
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メーター用を交換して、点灯試験をしたところです。
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電源ケーブルは、オヤイデオリジナルケーブルに交換。
プラグは、松下電工ホスピタルグレードとしました。
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左の写真は、スピーカー出力ターミナル裏の基板です。
パワートランジッスタからの出力が、基板に流れリレーを還して
SPターミナルに信号が流れます。と、いう事は、基板の薄い銅箔の
中を信号が流れるのです。
これでは、いくら良質のSPケーブルを使っても、この部分がネックになり
スムーズに信号が流れないと思います。
だから、信号が流れる部分に回路と平行にジャンパーを半田付けしました。
ジャンパー線は、オーディオテクニカPCOCCのSPケーブルを使用、
半田はag2.5%を使用しました。
この結果、音の重心が下がり、4KHz付近の耳障りな音が無くなりました。
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ど〜よ、イルミネーションが点灯するとこんなに綺麗!
一番上の写真と、全然雰囲気が違うでしょ?
メーターランプ1個でも、十分な明るさですね〜
この程度の修理もしてくれないなんて、DENONってどうなってるんだか・・・
結局、このアンプは、ヤフオクで転売してしまいました。
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